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18:31 - 院長ごあいさつ

院長ごあいさつ

強い信念と情熱で切り拓く 星野式免疫細胞療法

現在の標準治療である化学療法、放射線療法、手術療法は、それらのみでは難治性がんや進行がんの方には十分に対応出来ていない現状があります。通常の治療に嫌悪を覚えて免疫療法という理想郷に過度の期待を抱き、私のところを訪れる患者さんが実に多いのです。しかし私は安易なごまかしや慰めはしません。手術や抗がん剤などの通常治療の意義、例えば、抗がん剤を用いないことの不利益も先ず知っていただきたいのです。

良い医者とは、単に患者さんの感情に迎合することなく、患者さんを正しい方向に導くのが使命だと考えています。もちろん、インフォームドコンセント(説明と合意)を重要視する今日においては、医者が望むべき方向に患者さんを誘導することは非難されるべきことですし、治療法の最終決定権は患者さんにあるのだということを十分に認識しなければなりません。しかし、総ての患者さんが自分の置かれている状況の把握や、医療情報を冷静に理解できている訳ではないのです。インフォームドコンセントの大義名分のもとに患者さんを突き放すのは酷なことです。現時点で考えうる治療の正しい方向性だけでも提示することが、医療のプロとしての良心ではないでしょうか。

私はこれまで、腫瘍免疫の研究に携わりながら米国衛生研究所(NIH)に学び、第4の治療法といわれる免疫療法に取り組んできました。3大治療では効果のなかったがん治療が、細胞の持つ自己治癒力に注目した免疫療法で改善することが少なくないのです。免疫療法には羅針盤ともいうべき免疫解析を用い、個々に最も適したものと考えられる治療を選択したうえで免疫細胞療法を行っています。
既存医療の性質を熟知した権威ある臨床医師や、プルミエールクリニック付属研究所 Astron Institute の優秀な科学者とチームとなって、再生医療である免疫細胞治療のプログラムを開発して、これらの治療法を組み合わせた「星野式テーラーメイド医療」を多くのがん患者さんに提供しています。

最新医療を中心に常により効果の高い治療法を研究しながら、患者さんの願いに情熱と誠意を持って最大限に応えること。来院さえ困難な方へは地方への往診も行っています。すべては「がん患者をひとりでも多く助けたい」という強い信念で取り組んでいるのです。

星野泰三

15:21 - 年末年始 休診日のお知らせ

プルミエールクリニックの年末年始休診日は、
平成29年12月31日(日)~平成30年1月3日(水)となります。
1月4日(木)より通常診療いたします。
 
皆さまにはご不便をおかけいたしますが、なにとぞご理解いただきますよう、お願いいたします。
 
 

14:33 - 診療料金について(旧)

診療料金について

プルミエールクリニックの診療料金のご案内です。患者さまの病態によって治療内容は異なりますので、詳しくは、初診カウンセリングの際におたずね下さい。

「星野式がん免疫治療 プラン例」はこちらからご覧いただけます。

診察基準料金

※料金はすべて税込表示です

診察 診療時間 料金
診察料 初診登録料 7,560円
科目 星野院長カウンセリング 60分 24,840円
30分 16,200円
松島医師カウンセリング 60分 20,520円
30分 12,960円
検査 料金
腫瘍免疫チェック NK活性、TH1/2 バランス、CD4/8 バランス、
CD4/25 バランス、IL-7、IL-12、IL-6、
TGF-β、PGE2、VEGF、TNF-α
1項目
各16,200円
酸化ストレス度測定(東京のみ)
抗酸化力測定(東京のみ)
1項目
各7,560円
ペプチド解析 ペプチド第1次適合テスト(血液) 97,200円
ペプチド第2次適合テスト(皮内) 216,000円
PD-L1診断 216,000円
星野式免疫細胞療法 培養日数 料金(培養費)
リンパ球療法
混合型リンパ球療法 約2週間 270,000円
特殊型リンパ球療法(NK+α) 324,000円
超特異的リンパ球群連射療法 標準型ペプチド 464,400円
抵抗型ペプチド 572,400円
樹状細胞療法
変動型分子標的樹状細胞療法(特許出願中) 標準型ペプチド 約1~2週間 378,000円
抵抗型ペプチド 486,000円
免疫細胞療法 機能亢進プログラム治療
HSP強化培養免疫細胞の働きを強め、がん細胞を攻撃する結合力を高める 54,000円
リンパ球チャージ™リンパ球療法の機能亢進や働きを持続させる 108,000円
DCチャージ™変動型分子標的樹状細胞療法の機能亢進や働きを持続させる 注射治療 108,000円
点滴治療 216,000円
レーザー樹状細胞™
(レーザー刺激)
変動型分子標的樹状細胞療法と組合わせて樹状細胞をさらに活性化
10,800円
星野式免疫細胞療法 最終調整費 1種類 / 1回につき 32,400円
抗体療法 料金
免疫チェックポイント阻害療法
抗PD-1抗体療法 商品名:オプジーボ(一般名:ニボルマブ) 1mg:10,800円
商品名:キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ) 1mg:16,200円
抗PD-L1抗体療法 商品名:ティーセントリック(一般名:アテゾリズマブ) 1mg:2,700円
抗CTLA-4抗体療法 商品名:ヤーボイ(一般名:イピリムマブ) 1mg:54,000円
抑制細胞除去療法
抗Treg抗体療法 商品名:ポテリジオ(一般名:モガムリズマブ) 324,000円
抗障壁療法 料金
ファイバーブレーク治療®
3ステップセット
点滴による準備処置+深部軟化熱処置+超音波解体処置
162,000円
温熱療法 料金
全身タイプ温熱療法
EH波温熱療法免疫増強、低体温や循環障害に 41,040円より
全身遠赤外線温熱療法免疫増強、低体温や循環障害に 32,400円より
局所タイプ温熱療法
ニュースパークシャワー骨、リンパ節、肝転移などの転移がんに 75,600円より
パルスターゲット深部や細部の腫瘍に 75,600円より
USサイバー腹膜播種や広範囲の転移や乳がん、前立腺がん、子宮がんなどのホルモン系のがんに 75,600円より
点滴療法 料金
サイトカイン点滴免疫の活性が低い方に 43,200円より
超高濃度ビタミンC点滴抗がん作用、抗酸化作用 27,000円より

(2017年11月27日現在)

星野式がん免疫治療 プラン例

初回治療プラン
難治性・進行性がん
初回集中治療プラン

初診登録料 7,560円
星野院長 24,840円 または 松島副院長 20,520円
感染症スクリーニング 3,240円
腫瘍免疫チェック 7項目 113,400円
ペプチド第1次適合テスト 97,200円
1回目 変動型分子標的樹状細胞治療 378,000円
HSP(熱ショック蛋白)強化培養 54,000円
最終調整費 32,400円
※必要に応じて機能亢進治療を追加します

+

抗体療法 オプジーボ 20mg 216,000円
または
キイトルーダ 20mg 324,000円
ヤーボイ 5mg 270,000円
2回目 超特異的リンパ球群連射治療 464,400円
HSP(熱ショック蛋白)強化培養 54,000円
最終調整費 32,400円
※必要に応じて機能亢進治療を追加します

+

抗体療法 オプジーボ 20mg 216,000円
または
キイトルーダ 20mg 324,000円
ヤーボイ 5mg 270,000円
機能亢進 リンパ球チャージ™ 108,000円
DCチャージ™ 108,000~216,000円
レーザー樹状細胞™(レーザー刺激) 10,800円
ファイバーブレーク治療® 162,000円

初回治療プラン
1,257,120~2,255,040円

難治性・進行性がん
初回集中治療プラン

1,689,120~3,443,040円

診療基準料金こちらからご覧いただけます。

料金は技術の進歩、税率の変動などに伴い、予告なく変更する場合がありますことを予めご了承ください。

各種免疫細胞療法は、採血後すぐに薬剤を投入し培養を開始しますので、培養費用のご返金はできません。培養費は初回採血時にお支払いください。また、上記診療メニュー以外に検査結果カウンセリング料などの費用が必要となります。

お支払いは、現金のほかデビットカード、下記クレジットカードがご利用いただけます。
[VISA、MasterCard、JCB、アメリカンエキスプレス、ダイナースカード]

その他の診療メニューや、各治療を組み合わせた場合のパッケージ割引料金も設定しておりますので、詳しくはお問い合わせください。

12:12 - 免疫細胞療法や温熱療法を可能にした在宅往診プログラム03

免疫細胞療法や温熱療法を可能にした在宅往診プログラム

在宅診療をご希望の方・通院が難しい方・遠方にお住いの方

最先端医療を必要とする患者さまは、初期よりも難治性・進行性のがんを抱え、QOLの低下から外出もままならない状態の方が少なくありません。
そのような患者さまのニーズにお応えして、当院医師が往診にて免疫細胞療法や温熱療法を行っております。

在宅治療内容

カウンセリング
一部の免疫検査(※)
免疫細胞療法(リンパ球療法/樹状細胞療法/がんペプチドワクチン療法)
温熱療法(※)

※条件により対応できない場合があります。詳しくは、初診時、医師にお尋ねください。

往診治療の概要

通院時のような身体的負担がなく、治療環境=家である安心感が治療における心身のストレスを軽減します。
在宅治療中は患者さんとご家族、医師との綿密なコミュニケーションの中で治療を進めてまいります。

在宅往診治療の概要

電話予約
予約センターにてカウンセリングのご予約を承ります

カウンセリング
詳細なカウンセリングを行い治療プランをご提案します
基本的には、面談にて行いますが、来院が困難な場合はお電話で行うことも可能ですのでご相談ください

第1回往診
●治療プランの立案
●初期治療(悪疫質改善のための免疫注射や栄養剤投与、低体温や循環不全改善のための温熱療法など)
●リンパ球療法や樹状細胞療法のための採血

第2回往診
免疫細胞療法、温熱療法などによる治療プラン開始

第3回以降
以降、評価を交えながら治療のプログラム調整

往診プランは、日々の健康管理の必要性からお住まいの地域の病院との連携が不可欠です。
病院と情報を共有し、治療を進めていきます。

10:57 - 免疫薬(抗PD-1抗体などによる抗体療法)

免疫薬(抗体療法)

院長 星野もビックリした臨床効果

従来の免疫療法の作用機序とは異なる免疫薬(抗PD-1抗体など)が登場しました。
プルミエールクリニックの臨床の現場では、特に、肺扁平上皮がんなどで化学療法を遥かに上回る効果を感じる患者さまを幾人も目の当たりにしており、画期的な免疫療法が誕生したと、大変驚いております。

従来の免疫療法とは異なる作用機序

免疫細胞には、免疫応答が過剰に働いてアレルギーや炎症などの症状を起こさないように抑制するブレーキが備わっています。これは正常な免疫細胞機能の維持にとって必要不可欠な機能です。
この機能を「免疫チェックポイント」といいます。
ところが、がん細胞がこの機能を都合よくのっとり、がん細胞に対する免疫細胞の攻撃から逃れていることがわかってきました。免疫薬は、このがん細胞にのっとられた免疫細胞抑制機能を解除、つまり使えないようにして、がん細胞が免疫細胞の攻撃から逃れられないようにするための薬です。

抗PD-1抗体療法:免疫細胞のブレーキを解除する

抗PD-1抗体は、免疫細胞に出現したPD-1というブレーキ(免疫チェックポイント)をがん細胞に使われないようにするための抗体薬です。PD-1をがん細胞に使われると、免疫細胞はがん細胞を攻撃する動きを止められてしまいます。がん細胞に使われないようPD-1という免疫チェックポイントを解除する、それが抗PD-1抗体療法です。

抗PD-L1抗体療法:免疫監視からのがん逃避を防ぐ

がん細胞やがん周囲の免疫抑制細胞から出る免疫抑制因子でキラーT細胞ががん細胞を攻撃することをストップさせてしまいます。
抗PD-1抗体療法で十分な効果が得られない時に考慮する価値があります。

抗CTLA-4抗体療法:免疫細胞のブレーキを止め、免疫抑制を防ぐ

臨床学的には、抗PD-1抗体と併用することにより免疫抑制を解除します。

抗Treg抗体療法:免疫抑制状態を解除する

Treg細胞(制御性T細胞)は健康な人の体内にも一定量存在し、免疫の過剰反応(アレルギー)や自己への攻撃(自己免疫疾患)を抑制する役割を担っています。
ところが、がん患者さんの体内ではTreg細胞が異常に増えるなどして免疫が抑制された状態になり、免疫細胞によるがん細胞への攻撃をさせないようにしています。
この現象を踏まえ、免疫抑制状態を解除し、免疫細胞によるがん細胞攻撃を促進する、それが抗Treg抗体療法です。

ペプチドワクチンの効果が発揮できる

免疫薬(抗体療法)により、免疫細胞の動きががん細胞に阻まれることがなくなれば、例えば、プルミエールクリニックの「特異的免疫細胞療法」を併用すると高い効果が期待できるようになります。ペプチドワクチンを搭載した樹状細胞によって刺激された特異的リンパ球は、がん細胞にくっつき、ペプチドワクチンという鋭い鍵をがん細胞にしっかりと打ち込みます。すると体内の免疫細胞も迷うことなくがん細胞を攻撃していきます。
これは人間本来が持っている自己治癒力による理想的がん治療と考えられます。

副作用と安全管理

抗PD-1/PD-L1抗体や抗CTLA-4抗体、抗Treg抗体は免疫薬として非常に優秀ですが、副作用もあり、しっかりした管理体制が必要です。主に自己免疫病といって免疫力が非常に高まり、体も強くなる分、自分の細胞が攻撃され、肺、甲状腺、肝臓、膵臓などに炎症が起こることを想定しなければなりません。そのため、定期検査が必要であり、プルミエールクリニックでは事前に対処法を患者さまやご家族の方とシュミレーションしております。

注意 免疫薬の使用に際し、間質性肺炎などのリスクがあることや一時的入院が必要であることを十分にご理解と納得をいただいたうえで、治療を行わせていただきたいと考えております。

生きる力・治る力

抗PD-1抗体で、永年の課題であった免疫の壁・がんの壁を壊し、次に、威力のある新型ペプチドワクチンでがんを治す鍵をしっかりと開いていくことが可能な時代となりました。非常に嬉しい時代です。

10:00 - 治療実績

治療実績について

当院では、下記グラフに示すような症例の方々に免疫細胞療法を施行しております。患者さまの病態によって、免疫解析などの検査を通じ、お一人おひとりに合わせたリンパ球療法、樹状細胞療法、免疫新薬(抗体療法)、各種温熱療法、がんペプチドワクチン療法、免疫抑制物質除去療法、分子標的療法、腫瘍血管新生阻害療法、栄養補助療法、サプリメント療法などを組み合わせることにより、治療効果の改善を目指しております。

がん種別治療実績

≪ 2002年4月~2021年4月 ≫

※提携医療機関を含まないプルミエールクリニック単独実績です。

 大腸がん240、乳がん234、肺がん232、胃がん194、膵がん171、泌尿器がん154、卵巣・卵管がん122、子宮がん108、胆嚢・胆管がん91、食道がん52、肝がん51、悪性リンパ腫44、頭頚部がん44、肉腫28、脳腫瘍13、その他153(数値は患者数)

 

16:11 - 第11回 がん患者さんとご家族のための勉強会(東京 平成29年11月25日、大阪 平成29年11月19日) ◆終了しました

続々登場の免疫新薬とその有効活用法

抗PD-1抗体をはじめとする免疫新薬がノーベル賞候補の話題で盛り上がっています。最近では、抗CTLA-4抗体など他の免疫新薬との組み合わせや、さらに新しく登場している新薬にも注目が集まっています。免疫新薬は、かつての結核に対するペニシリンの登場のように、がん治療を一新させた革命的な薬です。

【1時限目】
免疫新薬の基礎知識(45分)

どのようながんにどう使って効果が出るのか?その副作用対策はどうなのか?図解しながら分かり易く解説します。

【2時限目】
続々と登場する免疫新薬とその効果的な使い方(45分)

新しく登場する免疫新薬を紹介しながら、より効果を出すための工夫やアイデアをお話しします。

講師: 星野 泰三
統合医療ビレッジ理事長
プルミエールクリニック院長

■大阪会場

日時: 平成29年 11月 19日(日)
13:15~15:00(13:00受付)
会場: ホテルグランヴィア大阪 20階 桜の間
(JR大阪駅中央改札右手すぐ)

■東京会場

日時: 平成29年 11月 25日(土)
14:00~15:45(13:45受付)
会場: 九段南 エルミタージュタワー
(JR・地下鉄市ヶ谷駅から徒歩7分)

■ 対象 :がん患者さま及びそのご家族
■ 定員 :各会場 20名(※事前にお申込みをお願いします)
■ 費用 :3,000円(※ご同伴の方 1名様まで無料とさせていただきます)

※日時・プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承頂けますよう宜しくお願い致します。

 
お問い合わせ先
統合医療臨床アカデミー セミナー予約センター
TEL:03-3222-1088(受付時間:日・祝日除く/10時~17時)
FAX:03-3222-1030(24時間対応)
 

「がん患者さんとご家族のための勉強会」のこだわり

1.一般の方にもわかりやすい勉強会を心がけています。
がん患者さまとご家族に向けて専門用語は極力使わず、わかりやすい言葉で勉強会を行います。
人数は20名と少人数です。わからないところはお気軽にご質問ください。
2.現役のがん専門医が治療法をお伝えします。
実際に現場で治療を行っている専門家ですので、実際の症例を挙げて具体的な治療法の実例をお伝えします。
3.がん治療、免疫治療のプルミエールクリニック
医療は日々進歩し、がん治療の価値観も変化しています。当院ではより効果の高い治療とQOL(生活の質)の向上を目指し、付属の研究所とともに最新の免疫細胞治療の研究と開発に取り組んでおります。
がん治療で悩んでいる方、免疫治療に興味はあるがどんな治療法なのか知りたい方、是非足をお運びください。
勉強会を通じて、皆様に新しい診療情報あるいは日常のケアについてお話をさせていただいております。

 

⇒セミナー情報一覧はこちらから(新しいウィンドウを開きます)
 

17:23 - がんのプレシジョン免疫学 最適化治療の指針

2015年における米国のオバマ前大統領の医療施策「Precision Medicine Initiative」の登場を機にプレシジョン・メディシンは欧米を中心に急速に普及しています。従来型医療(平均的な医療)からの脱却を促し、遺伝子、環境、ライフスタイルなど個人個人の違いを考慮した予防や治療法の確立を目指す医療が考えられています。
本書では、患者様一人ひとりに適した治療を提供することを目指し、最善の選択ができるよう免疫学的手法を駆使した最適化治療についてまとめています。

(さらに…)

17:28 - がん治療特別講演「最先端のがん治療」(名古屋/2017年9月10日開催) ◆終了しました

診療連携を行っている 統合医療ビレッジ プルミエールクリニックと統合医療 希望クリニックが名古屋合同講演会を開催します。

がん治療特別講演「最先端のがん治療」がん研究者が最も注目を集めるがん免疫療法、免疫の力を抑制する働きを解除し、しっかりと効果を追求


第1部
統合医療に基づいた“こころと体にやさしいがん治療”    
免疫力を劇的に高める秘策とは

講師: 堀田 由浩 先生
アリゾナ大学統合学科 アソシエイトフェロー
統合医療 希望クリニック 院長


第2部
がん治療を変えた免疫新薬~    
免疫の働きを熟知した正しい使い方

講師: 松島 修司 先生
統合医療ビレッジ プルミエールクリニック 副院長


がん免疫療法のエキスパート  
星野先生からビデオレター

特別講師: 星野 泰三 先生
統合医療ビレッジ 理事長
プルミエールクリニック 院長

第3部 質疑応答

日時: 2017年 9月 10日(日) 13:00~15:30(受付12:45~)
対象: 患者さま、患者さまのご家族、一般の方
場所: 愛知県名古屋市中村区名駅南1-19-27 オルバースビルディング名古屋 貸し会議室4階
費用: 無料
定員: 先着50名

講演終了後に希望クリニックの見学会も行いますので、是非ご参加をお待ちしております。

事前申込み制となっておりますので、参加ご希望の方は、統合医療臨床アカデミーウェブサイト(新しいウィンドウを開きます)でWebお申込み、またはお電話やFAXでお申込みいただけます。
 
FAXでのお申込みは、下記お申込み用紙へご記入の上お申込みください。
がん治療特別講演『最先端のがん治療』のご案内([PDFファイル] 283KB)(新しいウィンドウを開きます)

 

お申込み・お問合せ先一般社団法人 統合医療専門学校 事務局
TEL:03-3222-1078(月曜~土曜 10時~18時)
FAX:03-3222-1030(24時間対応)

 

18:08 - 8月 夏季休診のお知らせ(平成29年)

 
 8月14日(月)は夏季休診とさせていただきます。
 8月15日(火)より通常診療となります。

 皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。