プルミエールクリニック担当医の著書のご紹介です。

ゲノム時代のがん治療
医者が実践した 成功する脳のつくりかた
「脳には成功する脳と成功しない脳がある」
―その大きな違いは何か?
―成功脳を得るためにはどうすればよいのか?
「成功脳は、自分次第で作ることができる」と語る著者。
本書では、脳の仕組みと機能を解説しながら、著者自身の体験をおりまぜた成功する脳のつくりかたをご紹介しています。
がんのプレシジョン免疫学 最適化治療の指針
2015年における米国のオバマ前大統領の医療施策「Precision Medicine Initiative」の登場を機にプレシジョン・メディシンは欧米を中心に急速に普及しています。従来型医療(平均的な医療)からの脱却を促し、遺伝子、環境、ライフスタイルなど個人個人の違いを考慮した予防や治療法の確立を目指す医療が考えられています。
本書では、患者様一人ひとりに適した治療を提供することを目指し、最善の選択ができるよう免疫学的手法を駆使した最適化治療についてまとめています。
病気にならない免疫力を身につける食事法
食事と生活習慣で免疫力を上げて風邪もがんも防げる体に!~免疫力アップのポイントは腸内環境・筋肉・体温~
免疫力とはいったいどういったものなのか
また、免疫力を高めるためにはどのような食習慣や生活習慣を身につければよいのかを写真やイラストとともにわかりやすく紹介しています。
新生ペプチドとビックリするがん免疫新薬の力
日本企業が開発に成功し、“がん治療の革命” として世界的に注目が集まる「免疫チェックポイント阻害薬」の一種「抗PD-1抗体」。
従来とはまったく異なる方法論で展開される画期的治療を、わかりやすい図解を豊富に用いて、懇切丁寧に説明しています。
がん やっとわかった生存の条件
~注目の新薬、ニボルマブについても解説~
がんの治療法はここにきて大きく変わりました。
免疫治療の切り札となる革命的な「新薬」の登場が、大きな注目を集め、世界中の研究機関でもその有効性が次々と確認されています。
本書では、このような最新の治療をはじめ、がん細胞の“壁”を壊し、免疫による攻撃を最大化してがんを制圧する免疫細胞治療について詳しくご紹介しています。
今からできるがんに克つ体の鍛え方
日本人の2人に1人ががんに罹患し、余命宣告を受ける方も少なくない時代です。
著者はこう語ります「決して諦めないで下さい。チャンスはまだまだあります。」と。
本書では、余命宣告を取り消す『3つのステップ』を主軸に、いかにがんを克服していくのかを詳細に解説するほか、あきらめずにがんと闘う患者さんの治癒例もあわせて紹介しています。
帯津良一先生も推薦する必読の一冊です。
余命6ヵ月からスタートするがん治療
余命6ヶ月宣告は、実は、大チャンス!
標準治療の枠を超え、従来の免疫細胞治療の弱点を完全に補強したがん治療シーンを一変する最先端の治療-ペプチドワクチン搭載の分子標的樹状細胞をメインにした特異的免疫細胞治療でがんを攻撃します。
本書では、スキルスがん、膵臓がんをはじめ、難治性がんの劇的回復例を紹介しています。
免疫力をしっかり高めるコツがわかる本
がんやインフルエンザなどの病気を防ぐ免疫細胞。その中でも中心的な役割を果たすのが、「樹状細胞」です。星野先生は「樹状細胞を元気に保つことこそ、免疫力を高めて健康と若さを守る秘訣」だと語ります。
この本では免疫細胞の役割と仕組み、樹状細胞を活性化するためのセルフケアや食事などを紹介。免疫アップに役立つ一冊としてお勧めです。
樹状細胞+ペプチドワクチン治療
ノーベル賞受賞で世界が注目の樹状細胞治療。がん治療で重要なのは優秀な指揮官(樹状細胞)を育てることだった。――8年前から樹状細胞治療を行ってきた著者が、もっとも切れ味よくがんを制圧する分子標的樹状細胞治療について、医師も驚く劇的な治癒例と検査写真・データとともに詳しくご紹介します。
近年、「ゲノム医療」ということがよく言われるようになりました。同じがん種であっても原因となる遺伝子はさまざまで、対応する薬剤も異なるのです。
「ゲノム医療」では、その原因となる遺伝子を特定し、より最適な治療を選択することが可能になりました。
患者さん一人ひとりにあった「個別化医療(プレシジョン・メディシン)」を実現するべく、本書では、遺伝子解析に基づいたがん治療について豊富な図解でわかりやすく解説しています。
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