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10:00 - ウェブサイトのサーバーメンテナンスのお知らせ ◆終了しました

プルミエールクリニックのウェブサイトは、サーバーのメンテナンスのため、下記の予定で一時的にご利用いただけません。皆さまにはご不便をおかけいたしまして申し訳ございませんが、何卒ご理解をいただけますようよろしくお願いいたします。

 
ウェブサイトのご利用いただけない日時
 2015年 6月 11日(木曜日) 10時~18時のうち4時間程度
 
 

18:19 - がんの予防外来(がんが心配な方、がん治療後の再発を予防したい方へ)

がんの予防外来について

がんが心配な方、がん治療後の再発を予防したい方へ

腫瘍免疫チェックまたは血中のがん細胞チェック
(テロメスキャン F35)
による検査
検査結果

プラン A
 
食事やサプリで体づくり

プラン B

<1 コース>
1ヶ月目 樹状細胞療法
2ヶ月目 サイトカイン注射
(樹状活性剤)
3ヶ月目 サイトカイン注射
(樹状活性剤)
4ヶ月目 サイトカイン注射
(樹状活性剤)


評価

料金

初診登録料 7,000円
カウンセリング料 担当:松島医師 30分12,000円
検査料 免疫チェック 約60,000~150,000円
またはテロメスキャン F35 約130,000円

プランA の場合の治療費 約30,000~60,000円/月
プランB の場合の治療費 約130,000円/月
※1コース目のみペプチドの検査約90,000円が必要です

※すべて税抜表示

16:36 - 特異的免疫療法(星野式免疫細胞療法のステップアッププロセス)

特異的免疫療法について

ステップ1 がんの壁を破る

がんの壁とは、がん細胞の周辺に存在する異常をきたした細胞などの集合体です。
がんは自分を守り、その勢力を拡大するために、さまざまな手段を使って、免疫細胞の攻撃を阻もうとします。つまり、自分の周りに、より頑丈な壁を張り巡らせ、免疫細胞が近づけないようにブロックしているのです。
免疫細胞療法の効果が弱い、あるいはまったく効果が現れてこないといった場合には、このがんの壁が邪魔をしていることが考えられます。

がんの壁の内容は、がんの新生血管や繊維質、悪い免疫物質など、です。

そこで、プルミエールクリニックでは、患者さまの状態をチェックし、お一人おひとりに最適ながんの壁を破る方法をご提供しています。

免疫新薬(抗体療法)

抗PD-1抗体に代表される免疫チェックポイント阻害剤は、その革新的効果によって、大きな注目を集めています。最近では、世界中の研究機関でその有効性が検証され、著明な医学誌で報告が相次いでいます。
プルミエールクリニックでは、抗PD-1抗体のほかに、抗CTLA-4抗体、抗Treg抗体などを用いた治療をおこなっています。

免疫新薬(抗体療法)の紹介ページへ

ステップ2 ペプチドを用いた免疫細胞療法

Step1 でがんの壁を弱体化させ、免疫細胞ががん細胞に近づけるようになると、免疫細胞療法の効果も十分に期待できます。
いよいよ Step2 では、変動型分子標的樹状細胞療法や超特異的リンパ球群連射療法でがん細胞を狙い打ちします。

変動型分子標的樹状細胞療法の説明

患者さまの血中のメモリー情報をもとに強く反応が現れる上位4種のペプチドを樹状細胞に融合させ、患者さまの体内に戻します

体内に戻った樹状細胞がCTL(キラーT細胞)にがんの情報を伝えます

患者さまに適合するペプチドにより特異的にがん細胞を攻撃します
また、経時的に適合するペプチドを調べることで、抗原変換にも対応し、がん細胞を攻撃し続けます

変動型分子標的樹状細胞療法の紹介ページへ

超特異的リンパ球群連射療法の説明

選定したペプチドで刺激を与えたリンパ球を個別に培養します

さらに、活性化させたNK細胞を加えて患者さまの体内に戻すことで、目印を隠しているがん細胞に対しても効果が期待できるようプログラムされています

がんの塊の中にある多様ながん細胞を攻撃します

超特異的リンパ球群連射療法の紹介ページへ

 

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11:02 - プルミエールクリニック付属研究所 Astron Institute

免疫細胞療法や再生医療などの細胞医療、研究開発を行う高度研究施設

プルミエールクリニック付属研究所 Astron Institute について

プルミエールクリニックでは再生医療等安全確保法に準拠した研究所を設けております

『特定細胞加工物製造事業者』として関東信越厚生局より認定を受けました(2015年10月28日)

研究所員が上級臨床培養士に認定されました(2020年1月1日)
上級臨床培養士は、臨床培養士※の要件を満たし、かつ、再生 医療等における細胞培養の基礎から応用を理論的に理解し、これを指導することのできる細胞培養技術者です。

※臨床培養士とは、日本再生医療学会が認定する専門資格です。医療安全、倫理の知識、臨床に向けた培養技術を持つ技術者を養成し、安全性を確保しながら再生技術を普及させることを目的に2014年に創設されました。資格認定には以下の要件が求められます。
①再生医療における細胞/組織の調製・培養を行うに十分な技術をもつこと
②細胞の培養法や性質について、再生医療における適切な法的・制度的知識を有すこと
③再生医療における細胞/組織培養の十分な経験を有すること

Astron Institute は10年以上の培養実績を誇るプルミエールクリニック付属中央研究所(旧)と、画期的な免疫療法の開発を目指した未来研究所(旧)とが一つになり、新たにプルミエールクリニック付属研究所として始動しました。未来を見据えた新しい医療を実現するべく、熟練した研究員が日々努力と研究を重ねております。また、再生医療等の安全性の確保等に関する法律を遵守し、皆さまが安心して治療を受けられるよう、これまで以上に質の高い活性化免疫細胞の培養を実践してまいります。

11:02 - 細胞医療

細胞医療について

患者さまが安心できる細胞医療へ

最新の活性化リンパ球療法や樹状細胞療法のための多種類の細胞培養を医師の管理のもと、熟練した研究員により徹底した安全管理が行われています。

各種細胞治療の培養工程

採血各種細胞治療に適切な細胞の培養を受けるには、ご本人の血液20~80mlを採血し、抗凝固剤を加えて付属研究所へ搬送します。

採取した細胞の培養研究所に運ばれた血液から必要な細胞を取り出すために、血液を試験管内でファイコール溶液に重層し遠心分離します。すると赤血球層と単核球層とをきれいに分離することができます。単核球層にはリンパ球や樹状細胞の基となる細胞などが含まれていますので、単核球層のみを取り出して培養を開始します。
リンパ球系細胞の場合は約14日(個人差あり)、樹状細胞の場合は約7日間(個人差あり)をかけ、いずれも複数のサイトカインを添加した培養液によって、それぞれの細胞を培養します。

細胞の発育状態のチェック細胞の発育状態は顕微鏡で確認し、発育状態に応じて培養液を交換または追加します。

培養によって活性化されたリンパ球はインターフェロンガンマを高産生し、がん細胞と闘える強い活性を持ったクラスターに、樹状細胞は抗原提示能力を持った細胞に生まれ変わります。

バッグ培養リンパ球の場合は、増殖したらフラスコからスケールアップして、バッグ培養を行います。

安全性試験活性化した細胞に細菌などの混入が無いか検査によって確認します。
無菌試験に加え、日本薬局方に基づくエンドトキシン試験法を実施しています。

確認完了活性化した細胞は安全性試験を行った後、点滴バッグまたは注射シリンジにつめられ患者さまのもとへ運ばれます。

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医療開発

11:02 - 医療開発

医療開発について

最先端の免疫学を駆使した解析の開発から さらなる再生医療へ

Astron Institute では、新しい免疫細胞療法の開発を目指しております。近年の画期的な研究技術の開発や国内外の先駆的な研究者によるがん研究によって、がん化の原因や再発、転移のしくみなど、実にさまざまなことが明らかになってまいりました。しかしながら、全てのがんを根治するまでに至っておりません。

がん細胞、がん組織、とひとくちに申しましても、個人の体内環境、すなわち、がん環境はそれぞれに異なります。お一人おひとりの患者さまに最適な治療効果を得ていただくためには、その方の状態を正しく把握することが重要だと考えます。

そのためには、腫瘍組織や免疫細胞の遺伝子、蛋白の発現を分子生物学的手法によりていねいに解析し、その結果に基づいたテーラーメイド性の高い免疫療法を行うことが必要です。私どもは、より抗がん効果の高い免疫細胞療法を行うべく、独自の治療方法の開発に努めております。

また、将来的にはがんの根治だけでなく、がんで損なわれた組織や、臓器機能の回復、または難治性疾患の治療方法となるような、再生医療の開発を行っていく所存です。

プルミエールクリニック付属研究所 Astron Institute 所長 吉田朋子

臨床検査技師
臨床培養士
日本癌学会会員/日本再生医療学会会員

2008年 International Vascular Biology Meeting Travel Award受賞
2009年 World Congress on Inflammation, IAIS Poster Award 受賞
東京医科歯科大学 医学部保健衛生学科卒業。東京医科歯科大学大学院ナノメディスン(DNP)講座助教を経て現在に至る。2010年血管再生に関する論文で博士(学術)を取得。同年、プルミエールクリニック付属未来研究所 研究開発部部長。2015年プルミエールクリニック付属研究所の統合によりAstron Institute所長に就任する。

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細胞医療

14:22 - ゴールデンウィーク 診療日のお知らせ(2015年)

プルミエールクリニック(東京)の平成27年 ゴールデンウィーク中の診療日についてお知らせいたします。

5月4日(月曜日)は祝日のため、休診日となります。
5月5日(火曜日)は祝日ですが、診療および予約センター受付をおこなっております。
この他の日については、通常通り、水曜日および日曜日が休診日となります。

京都・大阪での受診をお考えの方は予約センターまでお問合せください。

皆様にはご不便をおかけいたしますが、なにとぞご理解いただきますよう、お願いいたします。

16:35 - 2015年3月1日開催 名古屋合同講演会のお知らせ ◆終了しました

プルミエールクリニックと提携している名古屋の統合医療 希望クリニックと合同講演会を開催します。

最先端のがん治療講演会


第1部
治る可能性を最大限に高めるために 今すぐできること
講師: 堀田 由浩 先生
アリゾナ大学統合学科 アソシエイトフェロー
統合医療 希望クリニック 院長


第2部
難治性がんを克服する3ステップと その成果
講師: 松島 修司 先生
統合医療ビレッジ
プルミエールクリニック 医師

日時: 2015年 3月 1日(日) 13:00~15:30(受付12:45)
場所: 愛知県名古屋市中村区名駅南1-19-27 オリファビル3階 貸し会議室
対象: 患者さま、患者さまご家族、一般の方

 

11:05 - 第5回 がん患者さんとご家族のための勉強会(東京 平成27年4月18日、大阪 平成27年4月12日)◆終了しました

がんに克つ体質の作り方 ―代謝を改善し 免疫力を上げれば 病を制する―

がんに立ち向かう上で、必要な二つの要素 《代謝と免疫力》 について、最近の話題を交えながら、授業形式でわかりやすくお話しいたします。
互いに深く関わりあう「代謝」と「免疫」、それぞれの機能と改善法について理解を深め、自分自身を守るヒントを得て頂ければと願います。

講師

現役のがん専門医が最新の免疫治療法について、わかりやすくお話しいたします。

【1時限目】
― がん患者さんの代謝とその改善法(45分)

最近の話題であり、がんの謎の一つでもあった代謝について、大切なポイントをお話しいたします。

======= 休憩 (15 分) =======

【2時限目】
― がん患者さんの免疫力とその改善法(45分)

からだを守る免疫力について、食事法からペプチドワクチン・樹状細胞を用いた治療法まで、役立つ情報をお話しいたします。

星野 泰三
統合医療ビレッジグループ 理事長
プルミエールクリニック 院長

■大阪会場

日時: 平成27年4月12日(日)
13:15~15:00(13:00受付)
会場: ホテルグランヴィア大阪 20階 桜の間
(JR大阪駅中央改札右手すぐ)

■東京会場

日時: 平成27年4月18日(土)
14:00~15:45(13:45受付)

会場: 九段南 エルミタージュタワー
(JR・地下鉄市ヶ谷駅から徒歩7分)

■対象 :がん患者さま及びそのご家族
■定員 :各会場 20名様
 (※事前にお申し込みをお願いします)
■費用 :3,000円

※日時・プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承頂けますよう宜しくお願い致します。

参加ご希望の方はお電話またはFAXにてお申し込みください。

お申込み・お問い合わせ先
統合医療ビレッジ プルミエールクリニック 予約センター

TEL:03-3222-1088(受付時間:水・日・祝日除く/10時~17時)
FAX:03-3222-1030(24時間対応)

「がん患者さんとご家族のための勉強会」のこだわり

1.一般の方にもわかりやすい勉強会を心がけています。
がん患者さまやそのご家族に向けて専門用語は極力使わず、わかりやすい言葉で勉強会を行います。
人数は20名と少人数です。わからないところはお気軽にご質問ください。
2.現役のがん専門医が治療法をお伝えします。
実際に現場で治療を行っている専門家ですので、実際の症例を挙げて具体的な治療法の実例をお伝えします。
3.がん治療、免疫治療のプルミエールクリニック
医療は日々進歩し、がん治療の価値観も変化しています。当院ではより効果の高い治療とQOL(生活の質)の向上を目指し、付属の研究所とともに最新の免疫細胞治療の研究と開発に取り組んでおります。
がん治療で悩んでいる方、免疫治療に興味はあるがどんな治療法なのか知りたい方、是非足をお運びください。
勉強会を通じて、皆様に新しい診療情報あるいは日常のケアについてお話をさせていただいております。

 

⇒セミナー情報一覧はこちらから(新しいウィンドウを開きます)

14:41 - 年末年始 診療日のお知らせ(平成26年度)

プルミエールクリニックの年末年始休診日は、
平成26年12月30日(火)~平成27年1月4日(日)となります。
1月5日(月)より通常診療いたします。
 
年末年始休診日は、東京・大阪・京都すべてのクリニックで休診となります。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、なにとぞご理解いただきますよう、お願い致します。